椎名林檎NHKのW杯テーマ曲「NIPPON」が右翼的!「死の匂い」? [芸能]
スポンサーリンク
椎名林檎NHKのサッカーW杯のテーマ曲「NIPPON」が右翼的と批判!
危険なフレーズ「死の匂い」とは?
熱戦が繰り広げられているブラジルW杯。
その裏側である問題が浮上しました。
それはNHKのサッカーW杯のテーマ曲である椎名林檎さんの「NIPPON」の歌詞内容。
各テレビ局ごとにアーティストが異なりますが、今回この椎名林檎さんの手掛けた
歌詞の内容がネット上でも批判されています。
椎名林檎さんといえば、PVや歌詞なんかをみても独特の世界観のある方です。
今も根強い人気を誇るアーティストです。
なぜ、問題になっているのかというとまず「NHK」だということ。
もう一つは「スポーツ」の曲だということ。
その歌詞内容とは
・(万歳! 万歳!)(この地球上で いちばん 混じり気の無い気高い青)
↑この歌詞が右翼的だとネット上などで批判されているないようです。
・(噫また不意に接近している淡い死の匂いで)
↑一番ダメなのはこの「死」というフレーズみたいです。
確かにスポーツの曲でこのフレーズは中々ないですね。
ちょっと異様というか・・・
しかし、椎名林檎さんはあるラジオ番組でこの曲(歌詞)を作った経緯について
こんなことを語っていました。
「死んでもいいからここだけは突破したいという瞬間を、苦しむんじゃなくて楽しもうや、 という気分を切り取れたら・・・と」
椎名林檎さんらしいですね。
NHKの方は事前に曲をチェックしなかったんでしょうか?
そこはちょっと疑問に残りますよね。
椎名林檎さんがそういった世界観を持っている方だとは十分に分かっていたはず・・・
それを承知のうえでテーマ曲をお願いしたわけですからね。
一度聞いた方ならわかると思いますが、ホントに独特な歌詞ですよ。
スポンサーリンク
コメント 0